amareiの日記

結婚や子育て、生活について日々思うこと

そうか!わたしがADHDだったのか!

 「生きてるだけで迷惑」

 「死ね」に引き続き、夫が4歳の娘に向けた言葉。激怒すると同時にじわじわと悲しくなる。わたしだけではなく娘にまで浴びせる暴言。そんなことを言われるために彼女は生まれてきたわけではない。

 でもなんとなく幼いころから、わたしに向けられていたメッセージのようにも思えた。直接言われた覚えはない。でも、やることなすこと否定され自信を無くしていた幼少時代。母親はいつも不機嫌に長々と怒っていた。呪文のように「そんなことしていると、あとで痛い目見る」と母親は唱えていた。何が原因かは覚えていないけど、後半部分の呪いだけは耳に残っている。車の中で怒られているともう心が壊れそうだったからか防衛本能が働き「これは私が怒られているわけじゃない、一緒に乗っている妹が怒られているのだ」と現実ではないことを信じようと耳を塞いでいた。。わたしにとっては母親から「生きてるだけで迷惑」と言われているのと同じだった。

 夫のアスペルガーや娘のADHDばかり疑っていたけど、まさに私がADHDだとネットで調べていくと気が付けた!特徴が当てはまる。

・片付が苦手

 これは物事の優先順位をつけるのが苦手だからなんだろうけど、とにかく部屋がひっ散らかっている。片付けもどこから手を付けていいかわからず、面倒で手が付けられない。片付けるためには物を減らすか、たくさんある物でもちゃんと管理収納するか。まさか後者ができるわけないので、断捨離を決行する。物が減っても片付かないことに唖然とする…ミニマリストまではいかないけど、物の少ない我が家。そこで少し思うのはミニマリストの方々も大半が私と同じADHDなのでは…某有名なミニマリストさんも娘がADHDだとブログに書いてあり、うちと同じ遺伝なのではと憶測してしまう。片付けられないから、0か100で0の方に思いっきりふれてしまうのではないだろうか。片付けられないから徹底的にモノ減らすという感じで。

・いつも頭が忙しい

 これも部屋が散らかっているのと同じで、頭の中も散らかっている。やらなきゃいけないこと(やりたいこと?)がいっぱいで、いつもテンパっている感じ。家事でいえばお茶碗を洗っていると、そういえば保育園の手紙書かなきゃと途中で気になって手紙を書きだし、手紙にプールの話が先生から書いてあるのを目にとめて水着今日洗って明日もってかなきゃとおもむろに洗濯を始めて…どの家事も中途半端で終わらない。ほんとに忙しくって、やらなきゃいけないことにいつも追われている感じ。これって女性ならみんなそうなのかな?と思っていた。妹に聞いたら同じだと言っていたけど、いやいや似ている遺伝子と思い別の友人に聞いてみると、そんなことないんだってー。ちゃんと落ち着いて段取りよくなるべく計画的に物事を進めている様子。無駄のないように…

 やりたいことも世界一周から結婚出産、可能ならば旅をしながら各国の男性の子供を産み育てたいなんて妄想まで多岐に渡る。収集がつかない感じ。

・感情のコントロールがきかない

 怒るとしばらく気分が悪く引きずる。気分の切り替えができない。落ち込みもすさまじい。

・忘れ物や落とし物、無くし物が多い

 小学生のころランドセルを忘れて登校したことがあった。最近でいえば保護者会の帰りにもらったお道具箱をマルっと駐車場に忘れてしまう。毎日のように車のカギを探し回っている…

などなど枚挙にいとまがない。

 一番納得したのが、優先順位をつけることが苦手で大事な決定場面で慣れ親しんだものを選んでしまうというもの…あれだけ嫌だった母親と同じような夫を選んだ自分に驚いてしまった。でもそれはADHDのせいだというならすこぶる納得。

 しかも全然気にしてなかった…うるせぇなあくらいにしか思っておらず(あまり怒られると他人が怒られていると妄想)それも相手の怒りを逆なでする。ただ人間だから人格を悪く言われると傷つくし抗議する。「頭悪いんじゃないの?」とか「性格悪いね」とか「生きてる意味ないんじゃないの」とか夫に言われると…人並みに傷つくのだ。聞いてないから、直そうともしないから、相手がより過剰な言葉を使ってしまうのかも。

 ADHDだとしたら今までの生きづらさみたいのもなんか納得する。そして発達障害の人が発達障害の人に恋をするのもうなずける。同じ「ひとり」で同じ「生きづらさ」みたいのを共感し合いたいのだろう。夫もアスペルガーというよりADHDなのかな。その両方なのかも。